【別冊参照】 次の問題は別冊の申告書・インボイス等を参照して解答してください。 第1問 輸出申告 別紙1の仕入書及び下記事項により、機械等の輸出申告を輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS)を使用して行う場合について、別紙2の輸出申告事項登録画面の統計品目番号欄((a)~(e))に入力すべき統計品目番号を、輸出統計品目表の解釈に関する通則に従い、別冊の「輸出統計品目表」(抜粋)及び「関税率表解説」(抜粋)を参照して、下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 記 1 別紙1の仕入書に記載されている品目に統計品目番号が同一であるものがある場合には、これらを一の統計品目番号にとりまとめる。 2 統計品目番号ごとの申告価格が20万円以下であるもの(上記1によりとりまとめたものを含む。)がある場合には、その統計品目番号が異なるものであっても、これらを一括して一欄にとりまとめる。 3 上記2による場合に輸出申告事項登録画面に入力すべき統計品目番号は、上記2によりとりまとめる前の統計品目番号ごとの申告価格(上記1によりとりまとめたものについては、その合計額)が最も大きいものの統計品目番号とし、10桁目は「X」とする。 4 輸出申告事項登録画面に入力する統計品目番号((a)~(e))は、その統計品目番号ごとの申告価格(上記1及び2によりとりまとめたものについては、その合計額)が大きいものから順に入力するものとする。 5 別紙1の仕入書に記載されている米ドル建価格の本邦通貨への換算は、別紙3の「実勢外国為替相場の週間平均値」を参照して行う。 6 別紙1の仕入書に記載されているそれぞれの品目の価格 (工場渡し価格)とは別に、これらの品目がアメリカの輸入港に到着するまでの費用等として、次の費用等の額が支払われる。それらの費用等の額は、これらの品目の工場渡し価格に一定の割合を乗じて算出した額に相当する額であり、その割合は次のとおり。 イ 輸出者(売手)の工場から輸出港に到着するまでの運送に要する運賃 8% ロ 輸出港における貨物の船積みに要する費用 5% ハ 輸出港から輸入港に到着するまでの海上運送に要する運賃及び保険料 10% 7 別紙1の仕入書に記載されている 「Unmanned helicopter, of an unladen weight of 80 kg and with maximum take-off weight of 120 kg」は、操縦士が搭乗せずに飛ぶように設計した遠隔制御飛行専用のものであり、旅客の輸送用に設計されたものでなく、また、娯楽用に設計された玩具でないものとする。 8 別紙1の仕入書に記載されている 「Light-emitting diode (LED) light source」は、電源供給用の素子を自蔵し、また、照明器具への装着及び交換を容易にし、物理的及び電気的接触を確保するように設計されたキャップを有するものとする。 9 申告年月日は、令和4年10月3日とする。
出典:税関ホームページ「第56回通関士試験問題」を加工して作成(税関「通関士試験」)。解説は本サービスが独自に作成したもので、税関・財務省とは関係ありません。